モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 Eさんの場合⑤

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

すいません。また間が空いてしまいました。気分が乗らないとホントにブログは続かない(^^;

 

Eさん編、前回は私との関係が彼氏にバレたEさんと破局…と思ったらあっけなく復活した模様を描かせていただきました。今回はその後のEさんとの関係を少し視点を変えて描かせていただきます。

 

元々、お金に執着していたEさんですが、徐々にお手当の金額を増額を言ってくるようになりました。ちなみにそれまでは毎回3万円。

 

以下メールのやり取り

 

Eさん「申し訳ないんですが、次回から4でお願い出来ませんか?」

 

快くOK言えるほど余裕もないので…

 

モケ「ごめん、それは無理…」

 

Eさん「分かりました。それならもうお会い出来ません」

 

モケ「えぇ!?3.5では無理かな?」

 

Eさん「最低でも4頂きたいです」

 

モケ「分かりました、何とかします」

 

Eさん「ありがとうございます!次、いつお会い出来ますか?」

 

このしっかりとした分かりやすい性格…気持ちいいぐらいだけど、サイフに余裕が無いのが辛い…

 

その頃の私は借金はありませんでしたし、借金をするという発想もありませんでした。ですがサイフに余裕が無い中で、いかにして彼女と会う資金を調達するかは考えに考えました。

 

一番は、出張時の宿泊費を浮かせること。会社からは一定の宿泊費が出るので、安いホテルを探して差額を浮かせる。例えば東京の宿泊費だと10000円出るので5000円の宿に泊まると差額5000円。

それから出張時のご飯は奢ってもらう。お昼頃に奢ってくれそうな年配の人がいる会社を訪問するようにして昼飯代を浮かせる。出張の日当は1日3000円だったので、1泊2日飲まず食わずなら6000円浮く。

格安チケットを利用する。その当時は日付のついた新幹線の回数券が格安で売っていました。そのチケットを入手することで、定価との差額を浮かすことが出来ました。うまくいくと差額1000円くらい。

 

全てやり切ると、一回の出張で12000円!?さすがにそこまで浮かせるのは至難の業ですが、普通に1回1万くらいは浮かせていたと思います。もし出張が月4回あれば4万円!!!それだけでEさんと会える!

 

私は不純な目的があると頑張れるようです笑

 

そんな感じで、出張時以外でも余計な出費をしない習慣が身についていきます。ちなみにいまでもほとんど余計なお金は使いません。女の子と遊んでる時は派手に見えますが、普段の生活は驚くほど質素です。服は買わないし、美容院も3ヶ月に1回くらい…

 

とにかくEさんに会うために切り詰めた生活を送り、月に1回彼女と会う生活を維持したのです。

 

あ、言い忘れましたが、その時の私の小遣いは2万円でした^^;

 

つづく

パパ活模様 Eさんの場合④

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

お待たせしてしまってすいません(^^;)仕事が忙しくて…

さて、前回は衝撃の連絡で終わりました。Eさんからのメールには「彼氏にバレた!」のメッセージが!!!そして「もう会えません」とも。その時私は家族と出掛けていて、メールをゆっくり確認する余裕はありませんでした。

 

しかし、メッセージの内容は頭の中をぐるぐると駆け巡りました。

 

「え?え?え?どういうこと!?」

 

「Eさんは大丈夫なんやろか???」

 

「てか、彼氏いたの???」

 

私はもう会えないことより、彼女のことが心配になりました。大変なことにならなければいいけど…。もし、彼氏にメールの内容を見られたのだとしたら、大変なことです。メールにはホテルに行く約束やお手当の金額など、生々しい内容が書かれていたわけですから。

 

申し訳ないことをしてしまった…

 

そう思いました。家に帰ってゆっくりとメールを確認しましたが、内容は変わりません。私は急いで返信メールを送りました。

 

「大丈夫!?ごめん!」

 

しかし、彼女からの返事はありませんでした・・・

 

 

 

 

と、話はここで終わってしまいそうですが・・・

 

 

 

約一週間後、知らないアドレスから連絡が届きました。

 

 

 

 

「Eです!これからはこっちのアドレスでやり取りお願いします(^^)」

 

え?私はドキドキしながら嬉しさを感じながらも、少し拍子抜けしました。1週間心配してたのに、このアッサリした連絡。しかもニコニコな顔文字まで付いてるよ!

 

「こんにちは!大丈夫やったん???」

 

と送ると

 

「はい、ちょっと大変でしたけど、大丈夫です。次いつ会えますか!?」

 

って(^^;

 

正直、また会えることに関してはすごく嬉しかったです。

 

その後、その時の話を聞いたのですが、相手は付き合って数週間の彼氏。彼氏はEさんに黙って携帯を覗き、怒りのあまり携帯をバキッと二つ折りにしてしまったそうです。

どのタイミングで私にメールしたのかは分かりませんが…

 

しかし、そこで終わらなかったのがEさん。黙って携帯を見た彼氏に逆切れ!携帯を弁償させてiPhoneを購入、そのまま彼氏を振ったそうです。「人の携帯を見るなんて信じられない!」とかなり怒ってました。

 

私が「なんかゴメン」と謝ると…

 

「全然大丈夫ですよ。ホント最低でした!」

 

その時、思いました。この子は強い、ちゃんと力強く人生を生きていけるって。

 

そして、関係は無事に継続したのでした。

 

 

尚、私のお会いするお相手さんは、割と彼氏いる率高いです。彼氏いる子の方がキレイな場合が多い^^;彼氏との恋愛相談するのも好きなんですが、やはり彼バレは気をつけないといけないですね。

 

つづく

パパ活模様 Eさんの場合③

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

Eさん編3話目です。前回は初デート、ホテルの中での様子を描かせていただきました。珍しく?ラブラブな感じでしたよね。これまでは、思うようにいかないイライラした関係ばかりを描いてきたのですが、、、実は「私のパパ活、通常はだいたいこんな感じです!」・・・失礼しました。

 

では、今回は少し長い期間で最初の数ヶ月のお付き合いを描いていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

最初の出会いのあと、Eさんからすぐに「次いつ会えますか!?」という連絡が来ました。私は名古屋、Eさんは奈良、そう簡単には会えないのですが、なんとかしたいと思いました。その当時、私は関西の会社と商品の開発を行っていました。そこで考えたのが「この会社との商品開発に力を入れよう!」ということです。仕事さえあれば、何回でも関西に行くことが出来るからです。そしてせっせと最低月1回、多いときは2回関西に行く生活が始まります。

 

Eさんと2回目に会ったのは、最初に会ってから2週間後だったと思います。場所は同じく奈良、同じホテル。前回と違ったのは彼女が車で迎えにきたこと。彼女の家は奈良駅からは少し離れているらしく、車で来るのが便利ということでした。前回も車で来て、近くの駐車場に停めていたそうです。

 

車はフォルクスワーゲンのポロ、色は赤でした。おぉ、外車!赤いポロから、サングラスをかけたEさんが顔を出すと…なんだかセレブのような雰囲気がある。「この車、似合ってるね」というとまんざらでもない様子。でも少し寂しそうにして「お父さんが買ってくれたんです。でも維持費が高いんよね…」と。ちなみに数ヶ月、彼女の車は国産の日産マーチに変わりました。

 

1年半の間に彼女の助手席に何回乗ったことか。ただし運転があまり得意じゃなかったみたいで、奈良駅近くでないややこしい場所にあるホテルに行った時には、地図役を任せて私が運転したこともあります。

 

さて、2回目のデートも普通に楽しく過ごしました。今日もありがとう。おじさんはすごく満足でした。(シンプルですいません笑)

 

しかし、奈良に行くのに1時間、会っている時間が2時間くらい、大阪に帰るのに1時間…そうなんですよね。けっこう時間が掛かる。私も仕事のスケジュールの中で会っているので、毎回奈良に行くのはさすがに厳しいと感じました。なので、彼女と会う場所、会う時間は、お互いの都合を合わせながら、毎回変えることになりました。

 

その中でも多かったのが、難波で私が泊まっているホテルに来てもらうパターン。それだとラブホ代が浮くので、少し高級なホテルに泊まることが出来ます。どこかで食事をしてから部屋に行きたかったのですが、彼女の答えはいつも同じ。

 

「私、あまり時間がないんです。それに食事するお金があるならお手当に回してもらえると嬉しいです。」

 

でも、彼女のお腹からはきゅるる〜という空腹の声が…。お腹空いてるよね?と聞くと、そこは頷くので、いつもホテル近くのスーパーでサンドウィッチを買ってホテルの部屋で食べました。一緒に買い物して、一緒に食べる。むしろ洒落たレストランで食べる食事よりも、彼女を身近に感じることができるデートだったと思います。

 

部屋にいる時はいつもTVを付けていました。部屋に入るとソファに座り、リモコンでTVをつける。しばらくTVを見ながら、あーでもないこーでもないと話をしてから、お風呂に入り、そしてHをする。Hの後はベッドの中で、色々と話をする。最初のHの時のような新鮮さはないけど、安心して会える慣れた関係…悪くなかったです。Eさんはいつも疲れている感じでしたが、私といる時は少しリラックスしていて、ベッドの中で寝てしまいそうになることもよくありました。

 

一度、芸能人なら誰に似てるかという話になりました。彼女が私に言ったのは「名前分からないけど、最近ドラマ出てますよね!」という言葉…。んー、誰だ?と思い考えたところ、ひとり思い当たる俳優さんが…それは、萩原聖人。たしかに私は20代の頃から似てると言われてました。ネットで調べて見せると「あ!この人!萩原聖人って言うんだ!」って。平成産まれは知らないんですね。。。

彼女が友達に似てるって言われてる女優さんも聞きましたが…忘れました。森カンナの方が似てると思います。

 

そんな感じでEさんとは、だいたい月1回のペースで、奈良で会ったり、大阪で会ったり、彼女の家の近くの(割と田舎な)ホテルで会ったりと、順調に時を重ねていきました。私は彼女のことをひとつひとつ知り、彼女も私のことを少しずつ知ってもらえた感じでした。

 

こんな関係がずっと続けばいいなぁと思っていました。

 

しかし、最初の出会いから半年ほど経ったある日、事件は起きました。

 

それはある休日、私が家族と出かけている時でした。私の携帯がブルブルと振動しました。ポケットから出して確認すると携帯の表面にEの文字が浮かんでいます(第1話参照)。Eさんからのメッセージは一番嬉しい通知。少し前に、次の出張日程を伝え、会えるかどうかの返事を待っていたので、私はドキドキしながら、携帯を開きメッセージを確認しました。しかし目に飛び込んできたのは予想もしていなかったメッセージ。

 

 

 

 

 

「彼氏にバレました!もう会えません!」

 

 

 

 

 

え?

 

え?

 

え?

 

ええぇ〜〜〜〜〜!!!!!Σ(゚д゚lll)

 

 

つづく

パパ活模様 Eさんの場合②

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

Eさん編の2話目です。前回は掲示板でしりあってから実際に会うまでを描きました。今回は初日デートの様子を描いてみます。では、はじまりはじまり。

 

近鉄奈良駅の改札前で私たちは会いました。そして駅を出て少し歩いたところにあるラブホテルに向かいました。私が事前に調べておいたのですが、不案内に土地なので2人で迷いながら向かいました。

 

普通のマンションに囲まれ、ポツンとあるラブホテル。この後何回も来ることになるホテルでした。ちなみに私はEさんに会いに10回は奈良に行きましたが、それ以外で奈良に行ったのは修学旅行入れても5回あるかないかです。いまも奈良に行く度に思い出してしまいます。

 

ホテルはそこそこ新しく、清潔感があったと記憶しています。緊張しながらホテルに入り、部屋を選び、そして部屋に入りました。部屋に入るとまずはホッと一息。ソファに腰掛けて少し話をしました。

 

こうやって会ったことあるのかを聞いたところ、私で2人目ということでした。初めてでは無いのは正直残念でしたが、それは仕方ないですよね。でも、もうその人とは会わないと付け加えてくれました。ちなみに私の後には誰とも会ってないとは後で聞きました。彼女は緊張しつつも、どこか嬉しそうに見えました。

 

しばらく話をしたあと、じゃあ・・・という感じで「一緒にお風呂に入ってくれませんか?」と誘いました。Eさんは少し恥ずかしがりながらも、私の誘いに「はい、分かりました。」

 

服を脱ぐと予想通りのスレンダーな身体。貧乳好きな私には少し胸が大きすぎでしたが、それでも十分なほどに綺麗でステキな裸でした。私の息子は大騒ぎ(笑)

 

軽くシャワーを浴びて、一緒にお風呂に入りました。お風呂の中で軽くて抱き寄せて初めてのキスをして、胸を触る。この一連の流れも素人同士だけにいちいち恥ずかしがりながら…まさに出来たばかりの彼女との初エッチという雰囲気。

 

そもそも、こんな活動をしてますが、私は食事デートメインだったので、Hの経験はかなり少ない。これは今でもそうですが、いつでもたどたどしくお互いに緊張しながら身体を重ねます。どちらかというとH好きな子は苦手で、緊張しながら身体を強張らせての素人っぽいHが好きというのもありますが…

 

お風呂から上がって、身体を拭いて、ベッドに入り・・・「じゃあ…お願いします」と少し笑いながらいうとEさんも「はい」と笑顔で返事。

 

キスして、愛撫して、挿入して、果てる。ノーマルそのもののH。申し訳ないくらいにシンプルなのが、私のH。それに相手の負担にならないようにと考えてしまい、時間も短いです。良いのか悪いのか…(笑)

EさんとのHで記憶に残っているのは、馬鉄の形のネックレス。彼女は裸になった時でもこのネックレスを付けていました。この形のネックレスを見るとEさんを思い出します。

 

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行為が終わると布団の中で裸のまま身体をくっつけて、色々と話をしました。家族のこと、将来のこと、お金に関すること。。。両親が離婚した理由や、離婚した後で急に経済的に厳しくなったこと。姉と妹がいて、姉は働いているが、妹は高校生でまだこれから大学の学費が掛かること。

 

それから、会うまで緊張したけど、モケさんでよかったとも言われました。「名古屋に遊びに行ったら遊んでくれますか?」と聞かれたので「名古屋では会えないなぁ」と答えたら少しムッとしてたことを覚えています。

 

初日はそんな感じで2時間以上、ゆっくりと過ごしました。

 

部屋を出る前にもキスをして、駅まで一緒に歩きました。改札前でお別れ。私が改札に入るのを見送ってくれました。

 

私はとても満足でした。Eさんに会えてよかった。また会いたい!というかずっと会い続けたい。そう思いました。

 

Eさんとの関係はそれから1年半続くことになります。

 

つづく

パパ活模様 Eさんの場合①

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

さて、よい感じでブログ書きたい熱が上がってきたので冷めないうちに、もうひとネタ描いてみることにします。読者様の中には、私のパパ活が理解出来ない!食事だけでお金払うなんて…どうかしてるぜ!って言う人もいるので(というか、そう思ってる人がほとんどっぽい)、たまには皆さんに「羨ましい〜!!!」って思われるような活動について描いてみます。

 

これは…確か2011年…え?もう8年前の話か…でも昨日のことのように思い出せます。初めて会った時のこと、初めてHした時のこと…彼女の言葉の数々…

 

Eさん、当時20歳。

大学の3年生でした。

 

お付き合いした期間は、約1年半。3年生の秋に出逢って、ちょうど卒業まで見届けた形になります。ハッキリいうと、私がキチンと経済的に支援した唯一の女性だと思います。彼女は私に言いました。

 

「お金が必要です。食事に使うお金があるなら私にください。」

 

なので、Eさんとの活動は身体の関係がメイン。私もそう割り切って会っていました。ちゃんと食事したのは、記憶にあるのは3回ぐらい。でも、その数少ない食事では彼女の本心を少し聞くことは出来ました。今思えば、とてもしっかりした芯の強い子だったと思います。

 

では、今回は少しトーンを変えて、真面目に行くとします(-_-)お楽しみください。

 

それはお盆休みのこと。毎年の恒例で、嫁さんの実家に泊まりに行っていた日のことでした。夜に家族4人並んで川の字になって寝ていたその時、私の携帯にメールの着信を知らせるメッセージが光りました。

 

↓その当時私の使っていた携帯。こんな感じでメールが届くと、誰からのメールか赤い文字が浮かび上がって知らせてくれる仕組でした。

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その時、私は掲示板から知り合ったひとりの女の子とやり取りをしていました。その時に来たメールは、私の質問に対する回答でした。私が聞いたのは、身長体重とバストサイズ、それから写メ交換できるかどうか…

 

Eさん「165㎝45キロ、Dカップです。細いと思います。顔は褒めてもらうことが多いです。大学案内のパンフレットのモデルもしました。」

 

そんなメッセージと共に一枚の写メが添付されていました。その写メを見た私は一瞬で目が覚めました!ヤバい、かわいい!嫁さんと子供が寝てるのを確認すると、再度写メを確認して目に焼き付け、そして携帯を閉じました。

 

これは想像以上の大物が釣れたかも!!!写メのイメージは誰に似てるという訳でもないんですが、明らかにかわいくて友達がたくさん居そうでいつも笑顔な女子大生という感じ。ドキドキしながら、頭のの中をフル回転させてこれからの展開を考え始めました。

 

すぐにでも会ってみたい。けど、私は夏休み中で嫁さんの実家。彼女が住んでるのは奈良、大学は大阪。どんな早くても夏休みが終わってからの最初の大阪出張ということになる。となると2週間後ぐらいか…?そんなに待ってくれるのだろうか???

 

私はそんな現状を簡単に伝え、待ってもらえるか確認しました。すると

 

Eさん「はい、大丈夫です!来られる時に連絡ください!」

 

ほっと一安心。ありがとう!と返事を返して眠りにつきました。その年の夏休みはハイテンションで田舎の夏休みを過ごしました。ゲスなのは分かってると思うので、どうかお許しくださいm(_ _)m

 

時は過ぎ、夏休み後の最初の大阪出張。私は少し余裕を持って早めに仕事が終わるスケジュールを組み…そして奈良に向かう電車に乗り込みました。難波から奈良まで近鉄電車で、ドキドキの時間、約40分。私が到着する少し前に到着したとのメール。もうすぐ会える…ドキドキ。

 

ボーダーのTシャツにベージュのスカート。駅に着くと事前に教えてもらっていた服装を探しました。ドキドキ。。。県庁とはいえ地方都市の平日の夕方。そんなに人は多くありません。すぐにEさんらしい女の子が見つかりました。

 

マジですか!ホントにこの子!?かわいいんですけど・・・!!!

 

向こうもすぐに私に気付き、ぺこりと頭を下げてくれました。

 

モケ「あの…Eさんでしょうか?」

 

Eさん「はい!モケさんですか?」

 

モケ「はい、あの…こんにちは…今日はよろしくお願いします。」

 

Eさん「あ、こちらこそです」

 

モケ「かわいいですね!ビックリしました!ちょっと緊張しすぎて…ヤバいです」

 

Eさん「え!?そうですか???ありがとうございます。私も緊張してます…」

 

モケ「あ、じゃあ行きましょうか…」

 

Eさん「はい…じゃあ」

 

Eさんは、本当に普通の女の子でした。どこにでもいる普通のかわいい女の子。いわゆる出会い系なんて絶対にしてそうにない感じの。私が探してた理想のタイプでした。

普通と書きましたが、ルックスは普通ではなく…身長167㎝、細身で小顔。胸はDカップですがスタイルが細いため、服の上からだとむしろ小さめに感じるぐらい。絵に描いたようなモデル体型。顔は目が大きくて少しクールな感じ、森カンナという女優さんに似ていました。

 

歩きながら、色々と話をしました。こうやって支援してくれるパパを探し始めた訳、これからどんな人生を目指したいのか。Eさんは両親が離婚したばかりとのことでした。離婚後、経済的に厳しくなり学費が払えない。母親は、こんなはずではなかった…と言い、本人は大学じゃなくて短大にしておけば良かったと言ってました。それでもEさんの表情はけして暗くはなく、話す口調も明るくハキハキとしていました。

 

いい子に会えた。

 

Eさんに対する私の第一印象です。Eさんからも私でよかったという雰囲気が感じられたました。

 

私達が歩きながら向かった先、それはカフェでもレストランでもなく…ラブホテル。

 

つづく

パパ活模様 Dさんの場合⑥ 番外編

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

本田翼似のDさんに関するお話、もうちょっと続けます。気晴らしにアホなオッさんの行動を見てやってください。

 

さて、Dさんとの5回目のデートの直後、私はとある男性に連絡をしまた。相手はパパ活アカウントで知り合ったオッサン。名前は…Oさんとでもしておきましょうか。おっさんだからOさん(笑)

ちなみにOさんもDさんと相互フォローになっていて、DさんはOさんと私が大の仲良しということを知っています。

 

モケ「飲みたい!出てこいー」

 

Oさん「何言ってんだ?まだ仕事や。だいたい、今日はデートやったんちゃうんか?」

 

モケ「終わった、あの子とは終わった!もう会うことはない」

 

Oさん「あれほど入れ込んでたのにwwwどうした?嫌われたんか?」

 

モケ「どっちかというと俺の方がもう無理ってなった!めっちゃ可愛いけどアカン!」

 

Oさん「アホやw ルックス重視しすぎやねん。俺は性格重視やな」

 

モケ「性格はなんとかする!だからこれからも見た目重視!」

 

Oさん「何とかならんかったんやろwww」

 

モケ「悲しい(ノД`)」

 

そして数日後…

 

モケ「アカン、Dさんに会いたくなってきた」

 

Oさん「もう会わんって言ってたやん」

 

モケ「せやけど、悪いの俺やし、ちょっと謝って仲直りしようと思う」

 

Oさん「おー、謝れ謝れ」

 

また数日後

 

モケ「Dさんと仲直りした!」

 

Oさん「おー、よかったやん」

 

モケ「でもな、フォローしたけどフォロバしてくれへんねん。」

 

Oさん「嫌われてるんやろwww」

 

モケ「そうやろか(;_;)」

 

またまた数日後

 

モケ「ブロックされた!」

 

Oさん「Dちゃんかwww どうした?w」

 

モケ「今度会うときはもうちょい楽しくしてね!って送ったら瞬間でブロック…」

 

Oさん「www 終わったな」

 

モケ「悲しい(ノД`)」

 

またまたまた数日後

 

モケ「Dちゃん、元気に投稿してる?」

 

Oさん「今日久々募集しとるよw」

 

モケ「久々w Oさんから謝っといてよ。大変申し訳ございませんでした。マジで反省しております。って」

 

Oさん「なんで俺が!!!w」

 

モケ「日本酒奢るから頼むわ(ノД`)」

 

Oさん「そこまでかいなwwwwwww」

 

数時間後

 

Oさん「一応送っといたぞ。返信あるか知らんけど。」

 

モケ「ちょちょちょ…何してんねん!そのDMラストチャンスやで!もう少し内容考えな!」

 

Oさん「送れ言ったのあんたやんけ!」

 

モケ「行動早すぎるわ!盗塁王か!?文章はおれの書いたそのまま???」

 

Oさん「大体そんな感じやなw 返信も来たからそのうちDMくるやろw」

 

モケ「マジで返信来た?緊張する((((;゚Д゚)))))))」

 

Oさん「わざわざdmありがとうございますってw」

 

モケ「ホンマか!?(゚ω゚)相変わらずブロックされたままやで(;_;)」

 

Oさん「www 」

 

モケ「気長に待つ」

 

Oさん「だなw」

 

モケ「忍耐勝負。しかしながらブロックの解除の仕方とか知ってるのかな???メカオンチっぽい」

 

Oさん「どうなんやろなw」

 

モケ「待つ」

 

Oさん「wwwwwww」

 

モケ「待つ」

 

そして数日後

 

モケ「ブロックが解けたぞ。何かあったのか???」

 

Oさん「よかったやんかw」

 

モケ「解けただけで、連絡もなんもない。どうしたらいいねん?」

 

Oさん「ひたすら待ってればよいw」

 

モケ「だよなー。そうする(;_;)」

 

Oさん「wwwwww」

 

 

待てども待てども連絡はナシ。何度かDMもしましたが、返信はナシ。一度無くした信頼は二度とは戻らないのでした。。。

 

ということで、今回は番外編として、アホなオッサンが裏でゴチャゴチャしてるリアルな姿を見ていただきました。これでDさん編終了でございます。長々とお付き合いいただきありがとうございました。次回作をお楽しみにm(_ _)m

 

しかし、また会いたいわぁ〜!めっちゃ可愛かった!本田翼やし、そうそう、横顔とか川口春奈やってん〜(;_;)(;_;)(;_;)

 

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↑Oさんとのやり取りに救われるの図

Dさんは失ってもよいが、Oさんが居ないと生きていけません(T-T)

パパ活模様 Dさんの場合⑤

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

本田翼似のDさん編、5本目です。Dさんとの関係は近づいたり離れたり、なかなか上手くいきませんでした。ハッキリ言いますが、相性は良くなかったと思います。なのにルックスに惚れた私が何とかしようと焦って、余計な行動をしてしまったのが良くなかったと思います。。。

 

もし今、もう一度Dさんと同じ子が目の前に現れたら、違う行動をして良い関係(信頼)を築けるかもしれません。(事実この後、以前よりも女の子と仲良くなるのが上手くなった気がします)

が、この時の私は全くダメでした。何がダメって、結局彼女の心の声を何も聞いてなかったんだと思います。確かに悩みを聞いて目の前で泣いてくれた。でも良かったのはそこまででした。

 

もっともっと、彼女を自由に楽しませてあげなければいけなかった。他のパパさんと会ったって、DMの返事が遅くたって、内容がぶっきらぼうだって…いいじゃないですか。会ってくれればそれでいい、笑ってくれればそれで良かったんです。

 

その時の私は、無理やり笑ってもらおうとして、自分の得意なお店、得意な話、得意な雰囲気にこだわりすぎてました。他の女の子ならそれで良かったかもしれませんが、Dさんには通用しなかった…

 

5回目のデート。4回目のデートから2日後でした。場所は中目黒の鶏鍋屋。以前デートで使って女の子からかなり好評だったお店なので、私としては自信を持って選んだつもりでした。

 

しかし、このお店のセレクションは完全なミス。というか、Dさんとの関係を短くしてしまうほどに強烈なミステイクでした。このお店選びにこそ、私の焦りが現れていました。

 

焦りの原因はズバリ「嫉妬」です。彼女がツイートで「楽しかった😊💕」と呟いた名も知らないデート相手に強烈な嫉妬心を抱いてしまったいたのです。だから、もっといい店で美味しい料理で楽しい会話で!と意気込み過ぎました。

 

以下、この時のお店が失敗だった理由

 

・夏に鍋って!

・大将が目の前にいるゴリゴリのカウンター席

・彼女は洋食好きだった…

 

一番の問題点はカウンターだった点です。彼女は極度の人見知り、そしてまだ18歳。大将を交えて喋りを楽しむのは無理でした。そこは私も理解していたのですが、冬場は半個室の座敷があるのですが、お客さんが少ないためこの日はカウンター席以外は閉めてしまっていたのです。冬場は予約が取れないほどの有名店なのに!もし座敷だったら展開は違っていたかもしれません。

 

目の前にはずっと大将が居て、私たちの関係はやはり怪しい関係であるので、彼女はなかなかまともに話が出来ません。それは私も同じでやはり深い話は出来ませんでした。料理は美味しい、それは間違いないのですが、お店選びは完全に失敗でした。。。

 

しかし当たり障りない話ばかりしてても仕方ないので、思い切って聞きました…

 

「この間のデートはどうやった?」

 

彼女の答えは「すごく楽しかった!」とのこと。相手の年齢は30歳ぐらい、趣味が同じ(ダンス)で家も近く、尊敬する人も一緒だったという…奇跡的な出会いとまで言っていた。なんなら普通に付き合ってしまいそうな勢い…

 

私のテンションはガタ落ち、会話もいつもみたいに楽しめない。Dさんは自分から会話を盛り上げることはしないので、私のトーンが落ちると場の雰囲気は一気にシーンとなる。会話のない2人、その前にはカウンター越しに大将。最悪だ、逃げ出したい…

 

しかもDさんは食が細い。一人前の鍋セットを食べきれずに残してしまう。いつもなら残り物も全て引き受けるのですが、私も食べる気分ではなくなっていたので、結局残してしまう羽目に…

 

会話がなくなるとスマホを触り出すDさん。その横顔を見ながら思った。

 

(可愛いけど、めちゃ可愛いけど、これが最後かな。)

 

ほんの2週間の間に5回会いました。その間、私はDさんの笑顔が見たくて、会話やお店、食事、自分なりに頑張りました。彼女はたまに笑ったり、少しだけホンネを見せてくれましたが、結局距離は縮まっていなかったように思います。私からの一方通行の関係…さすがに疲れます。身体の関係を伴う付き合いならそれもいいかもしれませんが、食事だけなら気持ちは双方向に、一緒に楽しい時間を作って欲しいと思う。

 

大将にチェックお願いします!と言って気まずい会計をしたのち、店を出ました。Dさんとは駅まで一緒に歩かず、お店の前でお別れ。

 

「もうちょっと楽しそうにして欲しかったな」

 

精いっぱい…それだけ言いましたが、彼女からの返事はありませんでした。Dさんは振り返らずに駅の方へと去っていきました。

 

そして、私はスマホを取り出し、Twitterを開き…Dさんのフォローを外しました。

 

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↑5回目のデートの様子

 

Dさん編、もうちょっと続きます(^^;)

そう、これで終わらないのが私って男のゲスなところなんですわ(T-T)(T-T)(T-T)