モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 Eさんの場合①

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

さて、よい感じでブログ書きたい熱が上がってきたので冷めないうちに、もうひとネタ描いてみることにします。読者様の中には、私のパパ活が理解出来ない!食事だけでお金払うなんて…どうかしてるぜ!って言う人もいるので(というか、そう思ってる人がほとんどっぽい)、たまには皆さんに「羨ましい〜!!!」って思われるような活動について描いてみます。

 

これは…確か2011年…え?もう8年前の話か…でも昨日のことのように思い出せます。初めて会った時のこと、初めてHした時のこと…彼女の言葉の数々…

 

Eさん、当時20歳。

大学の3年生でした。

 

お付き合いした期間は、約1年半。3年生の秋に出逢って、ちょうど卒業まで見届けた形になります。ハッキリいうと、私がキチンと経済的に支援した唯一の女性だと思います。彼女は私に言いました。

 

「お金が必要です。食事に使うお金があるなら私にください。」

 

なので、Eさんとの活動は身体の関係がメイン。私もそう割り切って会っていました。ちゃんと食事したのは、記憶にあるのは3回ぐらい。でも、その数少ない食事では彼女の本心を少し聞くことは出来ました。今思えば、とてもしっかりした芯の強い子だったと思います。

 

では、今回は少しトーンを変えて、真面目に行くとします(-_-)お楽しみください。

 

それはお盆休みのこと。毎年の恒例で、嫁さんの実家に泊まりに行っていた日のことでした。夜に家族4人並んで川の字になって寝ていたその時、私の携帯にメールの着信を知らせるメッセージが光りました。

 

↓その当時私の使っていた携帯。こんな感じでメールが届くと、誰からのメールか赤い文字が浮かび上がって知らせてくれる仕組でした。

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その時、私は掲示板から知り合ったひとりの女の子とやり取りをしていました。その時に来たメールは、私の質問に対する回答でした。私が聞いたのは、身長体重とバストサイズ、それから写メ交換できるかどうか…

 

Eさん「165㎝45キロ、Dカップです。細いと思います。顔は褒めてもらうことが多いです。大学案内のパンフレットのモデルもしました。」

 

そんなメッセージと共に一枚の写メが添付されていました。その写メを見た私は一瞬で目が覚めました!ヤバい、かわいい!嫁さんと子供が寝てるのを確認すると、再度写メを確認して目に焼き付け、そして携帯を閉じました。

 

これは想像以上の大物が釣れたかも!!!写メのイメージは誰に似てるという訳でもないんですが、明らかにかわいくて友達がたくさん居そうでいつも笑顔な女子大生という感じ。ドキドキしながら、頭のの中をフル回転させてこれからの展開を考え始めました。

 

すぐにでも会ってみたい。けど、私は夏休み中で嫁さんの実家。彼女が住んでるのは奈良、大学は大阪。どんな早くても夏休みが終わってからの最初の大阪出張ということになる。となると2週間後ぐらいか…?そんなに待ってくれるのだろうか???

 

私はそんな現状を簡単に伝え、待ってもらえるか確認しました。すると

 

Eさん「はい、大丈夫です!来られる時に連絡ください!」

 

ほっと一安心。ありがとう!と返事を返して眠りにつきました。その年の夏休みはハイテンションで田舎の夏休みを過ごしました。ゲスなのは分かってると思うので、どうかお許しくださいm(_ _)m

 

時は過ぎ、夏休み後の最初の大阪出張。私は少し余裕を持って早めに仕事が終わるスケジュールを組み…そして奈良に向かう電車に乗り込みました。難波から奈良まで近鉄電車で、ドキドキの時間、約40分。私が到着する少し前に到着したとのメール。もうすぐ会える…ドキドキ。

 

ボーダーのTシャツにベージュのスカート。駅に着くと事前に教えてもらっていた服装を探しました。ドキドキ。。。県庁とはいえ地方都市の平日の夕方。そんなに人は多くありません。すぐにEさんらしい女の子が見つかりました。

 

マジですか!ホントにこの子!?かわいいんですけど・・・!!!

 

向こうもすぐに私に気付き、ぺこりと頭を下げてくれました。

 

モケ「あの…Eさんでしょうか?」

 

Eさん「はい!モケさんですか?」

 

モケ「はい、あの…こんにちは…今日はよろしくお願いします。」

 

Eさん「あ、こちらこそです」

 

モケ「かわいいですね!ビックリしました!ちょっと緊張しすぎて…ヤバいです」

 

Eさん「え!?そうですか???ありがとうございます。私も緊張してます…」

 

モケ「あ、じゃあ行きましょうか…」

 

Eさん「はい…じゃあ」

 

Eさんは、本当に普通の女の子でした。どこにでもいる普通のかわいい女の子。いわゆる出会い系なんて絶対にしてそうにない感じの。私が探してた理想のタイプでした。

普通と書きましたが、ルックスは普通ではなく…身長167㎝、細身で小顔。胸はDカップですがスタイルが細いため、服の上からだとむしろ小さめに感じるぐらい。絵に描いたようなモデル体型。顔は目が大きくて少しクールな感じ、森カンナという女優さんに似ていました。

 

歩きながら、色々と話をしました。こうやって支援してくれるパパを探し始めた訳、これからどんな人生を目指したいのか。Eさんは両親が離婚したばかりとのことでした。離婚後、経済的に厳しくなり学費が払えない。母親は、こんなはずではなかった…と言い、本人は大学じゃなくて短大にしておけば良かったと言ってました。それでもEさんの表情はけして暗くはなく、話す口調も明るくハキハキとしていました。

 

いい子に会えた。

 

Eさんに対する私の第一印象です。Eさんからも私でよかったという雰囲気が感じられたました。

 

私達が歩きながら向かった先、それはカフェでもレストランでもなく…ラブホテル。

 

つづく