モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 B子さんの場合②

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

さて、今回はB子さんとのパパ活の第2回目です^^

前回は、出会い〜楽しいデート〜Hさせて〜断られる〜でもまた会える〜って感じで終わりました。正直、2回ぐらいではまだまだ仲良しという感じまではいってなかったと思います。世間話に毛が生えたくらいかな。さて、ここからは3回目のデート以降のお話。では、はじまり〜。

 

B子さんとの3回目のデート。今回は心斎橋にある大人な雰囲気のダイニングバー。なんと店内でプロジェクションマッピングのショーがあるという!私は事前にショーがあることを知っていましたが、彼女には内緒。おそらく初めて来ただろう薄暗い大人な雰囲気のお店にドキドキしている様子。それが見て取れる初々しい表情がこの子の良いところなんだよね。料理を頼んで話も盛り上がる!ん〜、美味しい!!!めっちゃ嬉しそう♪しばらくするとショーが始まる。

 

大音量とともに壁一面が崩れ去り、店内が真っ暗になりプロジェクションマッピングが始まる。音楽と光の幻想的なショーの間、周りのお客さんも喋りをやめて壁を見つめています。もちろん彼女も驚いた表情で見ている。「何なんこれ!?すごいやん〜!!!」めっちゃ感動してくれたみたい。

 

ショーが終わると再び店内は元通りに戻るけど、2人の関係はちょっと縮まったままみたい。「この店すごいな〜、私もっといろんな店行ってみたいわ!ねぇ、次から交互にお店選びせえへん?私もお店探してみたい!!!」「お、いいね^^」そうして、交互にお店を探すというルールが出来上がったのでした。

 

最初に彼女が選んだお店は、高層ビルの最上階ぐらいにあるレストラン。面白いのは席のレイアウト、私たちが座ったのはソファのカップルシートで、夜景が見下ろせるように窓に向かって座るようになっている席でした。夜景見ながらご飯食べて・・・これ絶対に女性を口説く店だよな^^;でもB子さんにはそんな雰囲気は全くなくて、いつものように「すごい!すごい!」ってはしゃいでる。最初に会った時には年齢の割にクールな感じがしたけど、会う度に子供っぽくなってる気がする。

 

彼女は細身なんだけど、唯一ほっぺただけがぷくっとふくれてる。私は思わず片手を伸ばし、両方のほっぺたを挟んでみた。ほっぺたを両側から押されて口がアヒルのように突き出す。あ、これめっちゃカワイイ。「ナニナニ???」「いや、めっちゃ柔らかそうやから触ってみたくなってん」「そんなんされたら子供みたいやん!」「子供やろ♪」

 

伝われば・・・と思うんですが、私と彼女の関係はこんな感じでした。子供と保護者みたいな?会う回数が増える度にB子さんは安心してきたのか、だんだん甘えるようになっていきました。会話も徐々になんでも話すようになっていきました。その頃の定番の話は、B子さんの恋愛相談。そう、B子さんには彼氏がいました。

 

会った最初の頃は「彼氏、めっちゃかっこいいねん!」って写真とか見せてくれてたのに、だんだんと彼氏の愚痴が増えていきます。「もーアカン!絶対別れるわ。ちょっと聞いてや、どう思う?アイツな・・・で、こうやねんで。最低やろ!?」「うんうん、そらアカンわ」「そやろ!ホンマにもー別れるわ。」って、こんな感じ。で、私からは最後に「別れたらいいやん、別れろ別れろwww」って言って終わります。

 

しばらくすると彼女からメールが来ます。「あんな!別れてん!すごいやろ!いろいろ話したいから、早くモケさんに会いたい。次いつ会えるん???」

 

そして次のデート。「あんな、聞いてや。彼氏できてん!めっちゃかっこいいねんで!」「おい!マジかよ!!!別れたって言ってたやん!」

 

何となく伝わればと思うんですが・・・彼女はモテる、しかも「相手を好きにさせる天才」なんです。すぐに付き合うんですが、彼女から行くわけではなく、相手が好きになって彼女に告白する。彼女はとりあえず付き合ってみる。しかししばらくするとケンカして・・・別れる。私が会っていた間に3人彼氏が変わりました。もう一回言います。「彼女は相手に惚れさせる天才」しかし、致命的な欠点がありました。彼女は「男を見る目がない」んです。付き合った3人は・・・美容師、バンドマン・・・バーテンダー!!!と来るかと思ったら3人目はキャバクラのキャッチ。。。もっと悪いやん(T-T)なんでそんな男ばかり捕まえてくるかな。

 

だから、私はB子さんにいつも言ってました。「いいか、Bちゃんはアカン男ばかり捕まえてくるから、まず付き合う前に俺が判断するわ。見た目とか職業とか、俺が判断してOKが出たら付き合う!わかった?」そう言うと彼女は「うん、わかった♪」って言うんだけど。。。

 

次に会った時には「彼氏できた!」「おい〜!事前に相談しろっていったやろ(泣)ちなみに新しい彼氏、仕事何してんのよ???」「キャバクラのキャッチ」「あー、もー、何してんねん・・・」「だって、かっこいいよ」「知らん!」

 

冗談みたいだけど、もはやネタみたいだけど、B子さんとは会う度にこんな会話を繰り返してました。きっと彼女は私に会うことで安心していたのかなと。彼女の両親は健在でそんなにお金に困っている様子もなかったけど、間違いなく私は父親的な(まさしくパパ活?)位置付けだったように思います。あ、ちなみに彼女のリアルお父さんは警察でした。たまに彼女は「今日、お父さんこの辺で仕事だって言ってた!」とドキドキすることを言いだしたりしました・・・

 

さて、徐々に仲良くなっていった私とB子さん。その関係は徐々に変わっていきます。どう変わるかは次回(笑)

 

ちなみにB子さんとのデートでは他にこんなお店にいきました。

不思議の国のアリスのレストラン

・シンデレラレストラン

・お花見できるイタリアン

・鶴橋で焼肉

・ゆったりソファに座って食べるピザ専門店

・川辺のビアガーデン

・初めてのワインバー(20歳になってからだよ)

などなど。ちなみに彼女に任せたお店は・・・いまいちなお店が多かったので途中からは私が彼女の意向を聞いて見つけるようにルール変更しました(笑)

 

つづく