モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 Dさんの場合④

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

さて、3回目のデートで一気に距離が縮まった…ように感じた私とDさんの関係。しかし、実際にはなかなか埋まりきらない溝がありました。ここまでくると大体、メッセージのやり取りもテンションが上がり…「次いつ会えますか!?楽しみです😆💕」という感じになるのですが、Dさんに関してはそれが見られない。テンションが上がらない、メッセージの返信も遅い・・・まぁ、いいんですけどね・・・

 

って、良くなかったんです!少なくとも当時の私は。とても、とても、焦ってしまいました。パパ活でどストライクの女の子が来る確率ってホントに少ないんです。私はけっこう見た目も重視しちゃう派なので…(というか見た目が一番かも…)、Dさんはすごくすごく貴重な存在でした。

 

確かに仲良くなってきた感はあったものの、すぐにすり抜けてどこかに行ってしまう感じがありました。なので、とにかく会いたい、もっと会って話をして、唯一の存在になりたい!そう思ってしまいました。今から考えたら、この焦りこそが最大の失敗でした。。。

 

ともあれ、4回目のデートはすぐ決まりました。3回目のデートの翌日です。場所は銀座、この店も私がよく使う鉄板的なお店でした。この日は夕方のカフェデート、仕事の空き時間を利用して1時間ほど会いました。

 

昨夜は泣いて目が腫れ気味でしたが、この日はスッキリとした顔で現れたDさん。やっぱり…可愛い!!!ちなみにこの日、隣の席で初対面の男女が緊張しながら話をしていました。婚活?パパ活?よく分かりませんが年の差がそこそこあるカップルでした。しかし…Dさんの方が余裕で可愛い!全然可愛い!ちょっとした優越感でした(ゲスです。すいません・・・)

 

この日のお店も気に入ってくれました。前日とは打って変わって前向きな様子。「私頑張ります!」と、何を頑張る???と聞くと「パパ活頑張ります!」と。なぜそうなる?俺だけでいいやん…と思いながら、話を聞いていましたが、徐々に雲行きが怪しい…どうやらこの日の夜にデートの予定が決まっているらしく、そこに向けて頑張るとのこと。

 

とりあえず、止めることも出来ないので、頑張って!と言って送り出しました。彼女のテンションの低さから考えて、そう簡単に私以上に楽しいデートが出来るとは思えないという奢りもありました。だから「全然楽しくなかったです」というデート報告が来ると信じていました。

 

しかし…その日のTwitterのタイムラインに彼女がアップした内容は…

 

「めっちゃ楽しかった!すごくオシャレなお店で、話も合って!またお会いしたいです😆💕」

 

え?俺と会った時にはこんなツイートしなかったのに…ずーん。

 

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↑3回目のデートの様子

 

つづく

パパ活模様 Dさんの場合③

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

すっかりご無沙汰してしまいました。しかもDさん編の途中で止めてしまってすいません。ブログって、時間と気持ちに余裕がないと書けないし、書きたい!って気持ちも必要ですよね。

 

仕事にも少し余裕が出てきたので続き描いてみます。よろしくお願いします(^^)

 

本田翼似のDさん

 

さて…前回は2回目のデートでしたよね。1回目のデートはそこそこ盛り上がったけど、2回目のデートはあんまりでした。そう、Dさんはそう簡単には「笑わない子」でした。心を開かないのか、誰に対してもこのテンションなのか???いままでもテンションの低い子はいましたが、だいたいが緊張によるもので、話すにつれて表情が緩むものでした。けど、Dさんに関しては全く変わらない。

 

まぁ、彼女がパパ活に向いていないのは分かるので仕方ないんだけど、とにかく可愛い!だから何とかしたい!それが当時の私の気持ちでした。

 

3回目のデートが決まりました。1回目は彼女の希望で焼肉。2回目は急遽決定で私の仕事場近くの定食屋。いわばアウェーでの活動でこちらのペースに巻き込めなかったとも言えます。そこで今回は私のホーム、恵比寿の「例のお店」にしました。ここでダメならもうダメだな、という背水の陣!

 

何回かブログでも登場させてますが、恵比寿の地下にあるお店。中に入ると薄暗いけど広い空間が広がり、日常から切り離された非日常感をとても感じるお店です。私の経験上、そんな空間にいると人は普段は話さないようなことをふと話してしまいます。2人だけのナイショの話、そんなナイショを共有することでお互いの中はグッと縮まるのです。

 

彼女はこの店を喜んでくれました。「すごく素敵なお店ですね!」と嬉しそうに言ってくれたのを覚えています。

 

そして結論から言うと…

 

その日、彼女は私の前で涙を流しました。

 

彼女には悩みがありました。その悩みをポツリポツリと話すうちに彼女の目からは涙が溢れてこぼれ落ちました。彼女は両親と上手くいっておらず、もう家を出たいとまで言いました。

 

細かいやり取りは忘れましたが、私に出来るアドバイスをして、彼女は「うん、そうしてみる」というような返事があったと思います。

 

最後には「今日はありがとうございました」と涙で少し赤くなった目でこちらをしっかりと見ながら言ってくれました。

 

ゲスなので許して頂きたいのですが、私的には予想以上の成功です。非日常の空間で彼女の悩みを聞き、共有することが出来た。一気に距離が縮まったと思いました。

 

あ、泣いてるDさん、めっちゃ可愛いかったです😍

 

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↑3回目のデートの様子

 

つづく

パパ活模様 Dさんの場合②

 

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

今回は、本田翼似のDさん編、第2話目です。前回もお話ししましたが、DさんとはTwitterの中で出会いました。私はパパ活専用のアカウントを持ち、その中で女の子と交流しながら、気が合いそうな方とはお会いして食事したりしています。興味本位で会ってくれる方もいるし、お金に困っていてサポーターとして会うこともあります。もちろんお手当てがあるのは基本ですが。

 

SNSを通じた出会いが良いのか悪いのか・・・という議論はもちろんあると思います。当然危険が伴いますし、正直なところ私はあまりオススメはしてません。世の中良い人間ばかりじゃないですから。私も一度や二度は詐欺的な経験や、いたずらにあったりしたことはあります。

 

少し話が飛びましたが、Dさん編ではTwitterならではの出会いについても話していきたいと思っております。Twitter上では、表から見える「タイムライン」の他に、当人同士しか見えない「DM」を通じた裏のやり取りも盛んです(笑)その辺りも面白いと思います(^^)

 

それでは、Dさん編の第2話、スタートです!

 

Dさんとの2回目のデートは7月6日でした。そして2回目のデートは、なんと、その2日後の7月8日。先に言ってしまうと、3回目のデートが7月15日で、4回目が7月16日、そして最後のデートとなった5回目が7月18日!!!

たった2週間のうちに5回会ったという驚愕の事実!そして、2週間で終わってしまったという速攻ぶり!!!

 

私はそれだけDさんに会いたかったし、会わないとどこかに行ってしまうんじゃないかという焦りもありました。過去のブログでも見え隠れしてたと思いますが、焦るとロクなことはありません。この時も焦った私は・・・自滅してしまうのです。。。

 

1回目のデートの後、私たちはDMで色々とやり取りをしました。Dさんは、もっと他の人にも会ってみたいと話していました。Dさんの悩みは・・・案の定なのですが・・・Twitterで募集を掛けてもまともな人から声が掛からない、ということでした。私からすれば当たり前です。そっけないプロフィール、過去のツイートもない、ただデート相手を募集する内容と条件が書いてあるのみ。よほどのチャレンジャーでない限り誘いは来ないだろうと思う(私のような・・・)

 

そこで、色々とアドバイスをしました。「もっと日常とか呟いたほうがいいよ」「デートの時の写真を撮っておいて、楽しかった!ってコメントとともにアップするといいよ」「プロフィールももっと具体的に書いたほうがいいよ。誰かに似てるって言われるとか」

 

それから、パパさんの選び方についてもアドバイスしました。彼女がフォローしている相手は怪しいアカウントばかり。アイコンの写真がなかったり、過去のツイートもまともじゃなかったり・・・なぜ彼らをフォローしたのだろうか?私から見ると疑問だらけ・・・。とにかく私から見て安心だと思えるアカウントを数名紹介しました。また、彼らがなぜ安心なのかも説明しておきました。

 

彼女はパパ活というか、Twitterに関しても全くセンスが見られませんでした。よほど面倒くさがりなのか、他の人からどう見られようが気にしないのか、分かりませんが…まぁ、私にとっては、そこがいいところなんですけど。

 

けど、私は心の中ではこう思ってました。

 

「俺とだけ会っててくれればいいのに…」

 

けど、彼女は他のパパさんにも会ってみたいみたい。心の中が何かモヤモヤとしてきました。

 

「会う回数を増やせば、気持ちがこっちに向いてくるんじゃないか!?」

 

と思った私はすぐに誘いました。彼女は他の人ともDMしてたらしく、なかなかオッケーの返事が出ませんでしたが、結局会ってくれることになりました。

 

ということで、2回目のデート。

この日は私の仕事の昼休みにちょっとだけ会う感じだったので1時間くらいのランチデートでした。

 

前回のデートが楽しかったイメージがあるので、今回も盛り上がりを期待してたのですが、正直なところ、あまり盛り上がりませんでした。

 

やはり彼女はエグザイル系グループの話をしますが、私がその話を楽しそうに聞く余裕が無かったのが原因かもしれません。

 

Dさん「ライブのチケットが欲しくって!そのチケット買うと抽選で本人と話が出来る権利が当たるんです!」

 

モケ「そうなんや、会ったら何話すん?」

 

Dさん「もう、近くで見てるだけで幸せです!」

 

モケ「そうなんや。Dさん可愛いいし、〇〇君も嬉しいやろな。」

 

Dさん「そんなことないです!私より可愛いファンの子、いっぱいいるんです!」

 

モケ「そうなんだ。ファンに手出したりしないんかな?遊びで」

 

Dさん「分からないですけど、私、〇〇君だったら遊ばれたっていいです!そう思いませんか?」

 

モケ「確かに…」

 

盛り上がらない中でも、そんな会話をしたのを覚えています。案外楽しそう?

 

ランチデートは短すぎたので、その場で次のデートの約束をしました。1週間後、私が一番自信を持って連れていける、恵比寿の例の店に行こうと決めました。

 

この日は、なかなかお礼メッセージも来ませんでした。Dさんもあまり楽しめなかったのかな…と思います。

 

つづく

 

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↑2回目のデート模様

 

パパ活模様 Dさんの場合①

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

すっかりブログをサボってしまいました。一度書かなくなると書く習慣が消えてしまいますね。それはヤバイ!ということで1本書いてみます。人気シリーズ?のクズ系パパ活です。これまで書いてきたパパ活は割と古く、寝かせた内容が多かったのですが、今回は1年以内の活動です。しかも出会いの場はTwitter。採れたて新鮮なお話をお楽しみください。

 

 

Dさん

都内の大学に通う1年生(当時)、趣味はダンス、身長158センチ、細身。ルックスは…本田翼似。はい、超超超どストライクでした。

 

彼女と初めて会ったのは恵比寿。仕事終わりの夜に待ち合わせでした。実は他の子がキャンセルになったので、あまり期待もせずに誘ってみた、というのが実情でした。Twitterでやりとりを始めたのも前日ぐらいからで、しかも過去のツイートもほとんど無く、フォロワー数も数人ということで、信頼するデータはほぼ無い状態でした。会おうと思った理由はひとつだけ・・・送ってもらった写メでした。それも顔を隠した雰囲気だけ分かる写真。なんとなく美人さんな感じが伝わってきました。とはいえ、そこまで期待はしていませんでしたが…

 

Twitterの消極さ、DMの文章から伝わってくるそっけなさ、人見知りでプロ的な感じが全くしない。この手の子は、万人受けしないために他の人からの誘いは少ないので、もし当たりだった場合には独占できるかも〜(ゲス!)という思いもありました。

 

さて、約束の時間に約束の場所。私は約束通りの時間に到着しました。彼女も時間通りに到着との連絡がありました。もちろん初めて会うのでどんな子かは分からない。私が改札の側に立ち、キョロキョロと周りを見回していると急に近づいてくる気配を感じました。

 

「あの・・・モケさんでしょうか?」

 

トキメクかどうかは会った瞬間に分かります。彼女は一瞬で私にトキメキをもたらしました!「マジか!?可愛すぎるぞ!」

 

「はい!モケです。Dさんですか?」

 

「はい。」

 

だいたい、初めて会う時には期待が膨らみ、頭の中で良いイメージで妄想しているため、会った瞬間にプチガッカリすることがほとんどなのですが、Dさんの場合は逆でした。イメージを上方修正。

 

細身で小顔、少し明るめの茶髪にクリッとした大きい瞳。服装も派手過ぎず、落ちついた感じでした。顔はあどけないようにも見えるけど、少し大人びた雰囲気もある。完全にアタリ!

 

前日のリクエストで、焼肉がいいと言っていたので、歩きながら焼肉屋を探すことにしました。並んで歩きながら、少しずつ会話をしていきます。

 

モケ「緊張するね」

 

D「はい…」

 

モケ「今までにも、こうやって会ったことあるのかな?」

 

D「はい…」

 

この子、あまり喋らないな…会ってから「はい…」しか言ってない???

 

モケ「何回くらい会ったことあるの?」

 

D「1回だけです…」

 

モケ「そうなんだ。その時ってどんな感じやったん?」

 

D「…あまり喋らない人で、ずっと黙ったままでした」

 

モケ「ずっと???喋りかけてこないの?」

 

D「はい…」

 

モケ「Dさんの方から話とかしなかったのかな?」

 

D「わたし…話すの苦手で…」

 

なるほど、よく分かる。この子は今日も自分からは何も話してない。しかも笑顔がない!ずっと固い表情でいる。目を合わせるのも苦手っぽい。明らかに…パパ活に向いてない子だ!!!

 

私はラッキー!と思いました。喋るのが苦手、笑うのも苦手、でも可愛い、こういう子に対してはやる気が出ます。こういう子も話したくないわけではなく…話すこと、人に自分の思いを伝えることが苦手なだけで、実は話したいことはいっぱいあるんです。私のパパ活では、女の子に自由に気持ちよく、自分の思いを吐き出してもらいたいと思っています。

 

焼肉屋を探しながら少し歩き、その間いくつかの質問をしながら、彼女のことを知っていきます。

 

モケ「学校では、何を勉強してるの?」

 

モケ「何か趣味とかある?」

 

モケ「好きなことは?」

 

焼肉屋を見つけて入る頃には、ひとつの手掛かりが見つかりました。何かの話をしている時に彼女の方から質問がきました。

 

D「エグザイルとか好きですか?」

 

モケ「ごめん、あんまり知らない。Dさん、エグザイルのファンなの?」

 

D「エグザイルのグループに◯◯ってグループがあって、その中の◯◯君が好きなんです!」

 

そう、彼女はアイドルの追っかけをしていました。他の話には無関心なのに、このグループの◯◯君の話をする時には前のめりになって笑顔で話してくれます。

 

笑顔発見!すごく可愛い♪

 

モケ「全然分からないけど、教えてよ。◯◯君ってカッコいいん?」

 

D「カッコいいっていうか、可愛いんですよ!わたし、可愛い系の男の子が好きで!写真見ます?ほら!こんな感じです。可愛くないですか???」

 

モケ「まぁ、確かに可愛いかもね。」

 

D「ですよね!ね!」

 

もちろん!まったく!!興味はありません!!!

でも、いいんです。彼女が笑ってるんですから、彼女が喋ってるんですから。

 

そうこうしてる間に肉がやってきます。そこそこお高い焼肉屋だったので、良いお肉がやってきました。もちろん、美味しい!

 

モケ「どう?美味しい?」

 

D「すごく美味しいです!!!」

 

笑いながら肉食ってる。やっぱり女の子は笑顔じゃないとね(笑)

 

その日は、アイドルの話と肉の話を交互にしました。彼女はずっと嬉しそう。

 

焼肉屋を出て、駅に向かう途中で聞きました。

 

モケ「また会ってくれるかな?」

 

D「はい!また誘ってください!」

 

別れたあと、彼女はJR、私は地下鉄に向かいました。地下鉄に乗る前にスマホの通知。

 

D「今日はありがとうございました!すごく楽しかたです!◯◯君(好きなアイドル)、チェックしてくださいね!」

 

モケ「こちらこそありがとうございます!楽しかった(^^)◯◯君、応援しますわ笑」

 

地下鉄に乗って帰るまでの間、Twitterのタイムラインを見ていると、Dさんのツイートが現れました。

 

「今日はすごく楽しかった!定期的に会ってくれる人が見つかって嬉しみです!」

 

俺のことだ!!!

 

この子いい!もうこの子だけでいいかも!会えて良かった!

ちょうど一年前の今頃、私は確かにそう思っていました。しかし…

 

 

つづく

 

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↑初デート模様

モケの嫁探し

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

さて、前回結婚観について書いたので、今回はお相手探しについて書いてみようと思います。もうかれこれ14年前の話になりますが、「結婚したいけど、相手が見つからない!」という方、参考にしてみてください。ひょっとしたら、ちょっと特殊かもしれませんが(^^;

 

私は恋愛相談をよく受けます。パパ活で会う女の子、仕事関係で飲みに行く若い男の子、女の子。相手の居ない子が必ず言うのが「出会いがない!」です。話を聞くと、なるほど確かに「普通に毎日を過ごしていたら」出会いはないよなと納得します。「普通に過ごしてたら…」

 

とりあえず、聞いてみます。

 

モケ「コンパは?」

してません。誘われないし。

モケ「ナンパは?」

したことないです。

 

…確かにどうやって男女は知り合うんだ???そう思って、自分の過去を振り返ってみました。

 

コンパ、ナンパ、サークル、各種趣味の会、スポーツジム、出会い系、お見合い、友達の紹介…あれれ?出会いっていくらでもあったような。

 

確かに時代が違うのかもしれません。でも、行動を変えれば、出会いなんていくらでもあるんじゃないかな…というのが私の意見です。

 

なにせ私は24歳まで、引きこもりの対人恐怖症だった人間ですから。誰でも出会いは作れると思ってます。もちろん出会いが必要ないと「心の底から」思ってる人は別ですけど(笑)

 

そして、私がいつもするアドバイスがコレです。ネタ的なところもありますが、実は本気で言います。

 

モケ「俺ね、昔、月1回コンパ計画ってやっててん。誘われる側じゃなくて、全部自分が主催するやつ。騙されたと思って半年やってみて。絶対、相手見つかるから。」

 

男向けのアドバイスかもしれませんが、とりあえず女の子にも言います。悲しいことに…実行した人はいませんが、必ず相手が見つかると断言します。私は半年続けたあと、いまの嫁さんと出会いました。

 

ちなみに、嫁さんとは仕事関係の繋がりでした。コンパでもナンパでも、その他の出会い活動でもなく、取引先の女の子。それでも私は出会い活動してなかったら嫁さんと結ばれることは無かったと断言出来ます。なぜなら…

 

出会い活動、特にコンパの主催をすることによって、コミュニケーション人間力が上がるからです。

 

私が24歳の時…年齢=彼女居ない歴、引きこもりからちょっと顔を出してバイトを始めたころ、バイトの飲み会で3つ下の同僚に言われた言葉があります。

 

「モケさんって、いつもお客さんだよね」

 

この言葉は刺さりました。いつも受け身だった私の人生を見事に言い当てていました。

 

何気ない年下男子の一言。私は浪人留年していて大学5年、彼は3年。サークルのリーダーをやるような積極的な人間で周りからの人気もありました。私も仲良くしていて、でも彼は私に物足りなさを感じていて、ずっと言いたかったんだと思います。(その数年後に彼にその話をしたら、え?そんな失礼なこと言いましたっけ?って笑)

 

その一言は、私を変えてくれたと思います。でも人間なかなか変われるものではありません。人間が自らを変えられるのは…決断と行動しかありません。だから私は毎月コンパを主催することを決断し、行動しました。

 

コンパを主催するには、人を集めて、集まった人に安心して楽しんでもらわなけばなりません。レストラン、料理の選択、終了時間と女の子の帰宅手段。コンパ開催中の場の空気の調整、特に寂しそうにしてる人のケア。自分の相手探しより、場の維持で手一杯。でも慣れてくると自然と出来るようになります。

 

それに、相手の女の子を集めるために、ナンパや知り合いの女の子にもかなり声を掛けました。見知らぬ人への声掛けても自然となれるもんです。

 

結果何が起こったか?

 

その頃、私は月2.3回コンパをすることになりました。主催の他に、信頼してくれた男女からコンパのお返しが来るのです。中には、女の子側で呼ばれ、最初は不審がっていた相手の男の子達と仲良くなって次のコンパを彼らとやる、みたいなこともありました。

 

そして、やはり幹事はモテます。コンパで出会った子と月2、3回デートしてたと思います。女の子は裏方でテキパキ働く人を見ています。「お客さん」から「主催者」に変わることで劇的に結果が変わりました。(余談ですが、仕事も出来るようになりました)

 

長くなりましたが、この一見異常と思われる毎月コンパ計画を実行することで、様々な人間力を身につけたと思っています。だから…アドバイスとして勧めるのです。誰もやりませんが…

 

その頃の私は「結婚する人意外とは付き合わない」と決めていました。(これについては次回書きます)

付き合ってくれそうな女性は5人以上は居たと思います。でも、何か違う…踏み切れない…そう思ってた時に現れたのが、いまの嫁さんでした。

 

はい、私の一目惚れです。見た目、性格、ファッション。ほぼ理想でした。付き合ったのが2月、その年の12月には結婚式というスピード婚です。結婚すると決めて付き合いだした訳ですから。

 

さて、今回は私の嫁探しとして、コミュニケーション人間力を上げましょうという話をしました。もちろん、この能力は今のパパ活にも活かせている…とだけ話して終わりにします…

 

つづく

モケの結婚観

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

ある読者様からまさかのリクエストが来たので、書いてみようと思います。

 

「モケの結婚観」

 

正直なところ、私に聞くか!?という思いはありますが、割と結婚というものに対しては真剣に取り組んでいるつもりです。まぁ、批判はあると思いますが、正直に書きますので、何かの参考にして頂ければ幸いです。

 

結婚歴:13年目

結婚した年齢:31

嫁さんの年齢:2つ下

離婚歴:ナシ

結婚相手は何人目の彼女:4人目

付き合った期間:約半年

出会ったきっかけ:取引先の人

子供:2人(男2人)

 

結婚観

 

結婚式で契約書にサインして、如何なる時も愛すると誓った限り、その約束は守るものである。結婚とは覚悟、全てを捨てても相手を守るべき。

 

嫁さんとは、死がお互いを別つまでの間ずっと一緒にいる存在。だから自分自身、もうひとりの自分。嫁さんの喜びは私の喜び。何よりもまず嫁さんの笑顔が続くために生きる。

 

子供以下、嫁さん以外は他人。血が繋がっているとはいえ、親も子も離れていくもの。それぞれの人生には干渉しない。

 

子育ては義務。仕事。依頼主は子供自身。子供が私のところにやってきて「ひとりで生きて行けるように育てて」と。自分の人生を自由に過ごす引き換えとして子育てという仕事をする。仕事である以上、真剣にやる。必ずひとりで生きていけるように育て上げて、送り出す。

 

 

たぶんオカシイですよね(笑)ある時結婚について真剣に考え、導き出した答えです。何回も考えてでも間違ってないと思っています。嫁さんにもこの考えは伝えましたが、反応は次の通り。

 

如何なる時でも愛し続ける

→恋も冷めたよね。子供が恋人。

嫁さんは自分自身

→ 私は子供の方が大切やわ。

子供は他人

→他人なわけないやん。

子育ては仕事

→ホント冷たいよね!

 

まぁ、そんなもんです。いいんですよ、相手がどう考えてたって。考え方の違いは当たり前ですから。まずは自分。愛してる愛してると言い続けることが大切。

 

私、パパ活ばかりしてますけど、女の子に対して「好き」と言ったことは一度もありません。女の子には既婚であること、嫁さんだけが好きなことを前提で遊んでもらってます。

 

 

さて、では結婚生活を少し紹介します。

 

結婚って、育った環境が違う考え方の違う2人がお互いの考え方をすり合わせて、考え方を揃えていくことだと思います。だから結婚当初は「あれ?」っていうことが多いと思います。その「あれ?」を「なるほど」に変えることができれば、結婚生活は上手くいくと思います。

 

逆に「あれ?」が受け入れられなくて衝突しちゃうとすぐに離婚。どちらかが「あれ?」を我慢しちゃうと積もり積もって溢れ出すと爆発して離婚。大切なのは「あれ?」と思った時に、ちゃんと話し合うか、理由を考えてちゃんと納得することでしょう。

 

私は話合うよりは、嫁さんの言動から嫁さんの考え方を読み解いて「合わせていく」ことで衝突せずに方向性を揃えています。

 

例えば、私は結婚前、日本酒の会、テニスサークル、自転車、ジム通い、競馬、など多趣味で平日の夜、休日には全ての予定を埋めていました。しかし結婚後…全ての趣味をやめました。理由は嫁さんと一緒に出来ないからです。ひとつひとつ、一緒に出来ないかを試してみましたが彼女は頑として私の趣味には手を出さない。なのでやめました。結婚後は嫁さん子供と一緒にできる趣味を探し続けています。キャンプとか、山登りとか。

 

家の中でもルールを設けています。家の中では「ひとりでやることはしない」スマホ見るとか、漫画・本を見るとか。一緒にできることだけをします。会話する、テレビを見る、ゲームする。家の中にいる2人以上で出来ることをする。特にスマホはNGですよね。まぁ私の場合パパ活をバレないためでもありますが(^_^;)嫁さんはスマホ触り放題ですが、大切なのは自分の行動。嫁さんがどうしてようと怒らない。もちろん私がスマホを見てると嫁さんは一瞬で不機嫌になります(笑)

 

とにかく、独身から夫婦になる時には、それまでの自分を捨て、新しい自分に生まれ変わるくらいの覚悟があるべきだです。でもそれは悪いことじゃなくて、新しい自分に会えるチャンスなんだと歓迎するといいと思います。

 

離婚原因で「性格の不一致」というのがありますが、私にはよく分かりません。性格の不一致は当たり前のことだから、「性格の不一致を解消する努力が出来ない」が本当の離婚原因だと思います。

 

相手をよく見て、何を喜ぶのか?何に怒るのか?何に悲しむのか?を知り、怒ること、悲しむことを減らし、喜ぶことを増やすのが大切です。

 

それから、基本的に男が夫婦関係をリードするべきだと思っています。女性が男性に合わせるのではなく、男性の方が女性に合わせて自分を変えていくべきです。なぜなら腕力があるから、女性は暴力を恐れてどこかで男性に怯えています。女性から夫婦関係を変えるのは相当難しいです。だから良好な夫婦関係にするためには、まず男性が行動を変える。力で女性を従わせるのではなく、女性に従っているように見える気配りが出来る男の方が断然カッコいいです。

 

何だかダラダラ書いてしまいましたが、モケの結婚観です。何か伝わってくれて、結婚について考えるきっかけになってくれれば幸いです。

 

ちなみに、私は嫁さんに対しては、毎日次の言葉は言ってると思います。

 

おはよう

はい、分かりました

ごめん

すいません

ありがとう

おやすみ

 

力関係(笑)

 

次は子育て論でも書こうかな?

 

つづく

パパ活模様 Cさんの場合③

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

前回の続き、Cさん編の3回目です。

Twitter上で仲良くなり、Cさんの方から泊まり提案。実際に会ってご飯食べて話しして、さらに仲良くなり、そしてホテルにチェックイン。部屋には大きなベッドがひとつ。。。いよいよでしょ!!!ってベッドに横になるふたり。Cさんはアプリ判定広瀬すず95%、実際には過保護のカホコ(高畑充希)!

 

以上、前回までのあらすじ、さっそくいってみましょう!

 

 

モケ「今日は・・・いいよね?」

 

Cさん「ちょっと・・・ねむいです。」

 

ん???なに!?

 

モケ「え?Hは…無理…なん?」

 

Cさん「ん〜ちょっとねむいかも…昨日夜更かししちゃったんですよね…おやすみなさい。」

 

モケ「え?いや?ちょっと待って…まだ寝ちゃダメだって!」

 

Cさん「・・・」

 

ヤバイ!この子、このまま寝るつもりだ!しかし無理やり襲う訳にもいかないし、どうする???

 

Cさん「・・・zzz・・・」

 

モケ「あ…明日何時に起きる?ランニング大丈夫かな???」

 

Cさん「あ、はい。ランニング楽しみです。何時にしましょうか?」

 

起きている!?寝たふりか∑(゚Д゚)

しばしランニングの話・・・

 

モケ「で、今日はダメなのかな?」

 

Cさん「ごめんなさい、ねむいので…」

 

モケ「…了解…手を繋いでてもいいかな?」

 

Cさん「はい、大丈夫です。」

 

私はCさんの手を握り、寝顔を見つめていました。そのうち、呼吸は寝息へと変わり、すっかり寝てしまいました。

 

何という無防備。今日初めて会った男の前でこの寝顔を見せるか。何の疑いも感じられない子供のように安心した寝顔。この子はこの先、この感覚で生きていけるのだろうか???そして、俺は今夜どうしたらいいのか?

 

仕方ない寝るか。。。

 

・・・って、眠れない!!!!!隣には20歳の女子大生、眠れるわけがない!しかし私に出来るのは手を繋ぐことだけ。どうする?どうする?いっそのこと彼女の寝顔を見ながら一発抜いてやろうか。いやいやまだどこかでワンチャンあるかもしれない!

 

そうだ、彼女は眠いから寝てる訳であって、明日の朝ならいけるんじゃないか!?そうだ!そうに違いない!よし、明日の朝再交渉だ!

 

よし、寝よう!

 

・・・って、やっぱり眠れない(T_T)どうしよう…。彼女の寝顔を見てみる。ああ変わらずの無防備。

 

キスぐらいなら…

 

そう思ってCさんの唇を見る。だんだんキスしたくなってきた!キスしたい!彼女の顔に近づく…唇を伸ばす…

 

アカン、アカン、ダメや。黙ってそんなことしたらアカン。明日の朝交渉や。あーもう泣きそう。どうしたらいい?眠れない、Hもダメ、キスも出来ない。寝顔を見て、手を握ることしか出来ない。まだまだ朝まで長いで。。。

 

そうだ、Twitterのパパ仲間に相談してみよう!

(ここからはリアルなやつです笑)

 

モケ「んー、いまデートした子とホテルに泊まってるんですが、Hする気は無かったらしく、私も押しが弱いので何も出来ずにいます。

どうしたらいいと思います?😭

変な質問すいません。」

 

Pさん「モケさんなら、今日はソっとすべきかと、、、

自分なら探り入れる為に、じっと見つめて

キス出来る間を探りますが、、
キスしたらこっちの紋です」

 

モケ「キングベッドで一緒に寝るんですけどね😭まさか、初対面でそこまで信用されてるとは😭」

 

Pさん「モケさんの人格です。どこかで、じっと目線を合わせるタイミング作っちゃいましょう」

 

モケ「人格もいきすぎるとただの良い人という反省中😭じっと目線を合わせて最後のチャンスを伺います」

 

Pさん「頑張って下さい」

 

モケ「良さげな雰囲気まで行きましたが、一瞬の隙に寝てしまいました😭
寝れません!
寝顔にキスしていいですか???」

 

ここでPさんからの連絡は途絶えました。深夜2時だったので仕方ない…というかくだらん相談に返信くれて感謝ですね。

 

この時点で2時、まだまだ朝までは時間がある。何回か寝ようとするものの眠れない。寝顔を見る、手を握る。胸触るぐらい…いやダメだ…キスは…だからダメだって…

 

あー!!!もうっ!!!

ベッドの横の小さなテーブルには買ったばかりのゴムが置いてある。800円!

あー!!!!!!!!

 

寝る!

 

・・・3時過ぎになって、少し眠れたと思う。でも6時前には目が覚める。眠った気はしない。Cさんを見る。まだ寝てる。この状況で爆睡とは…この子は大物になるな。そう考えていると、6時過ぎ、お目覚めの様子。

 

モケ「おはよう…」

 

Cさん「おはよーございます。私、寝相悪くなかったですか?」

 

モケ「悪かったよ。ゴロゴロ転がってた」

 

Cさん「やっぱり!ごめんなさい!」

 

いや、謝るのはそこじゃないけどね…

 

モケ「昨日ほとんど眠れなかった…」

 

Cさん「え?なんでですか?」

 

モケ「いや、Hしたくて」

 

Cさん「あ、昨日私眠くて…ごめんなさい」

 

モケ「いまから…ダメかな?」

 

Cさん「朝からですか???」

 

モケ「そう」

 

Cさん「…」

 

ふたたび目をつむって寝てしまうCさん。

 

モケ「ちょちょちょ、朝やで、起きて!」

 

Cさん「んー」

 

モケ「どうしても嫌みたいやな」

 

Cさん「今日はちょっと、そういう気分じゃなくて…」

 

朝の交渉も失敗。これは無理やな…しかし、このモヤモヤをどこにぶつければ…

 

モケ「わかった。でも説教やで、だいたい泊まりOKとか言ったら相手は勘違いすんねんで!しかも、パパ活のアカウントや。そんな感じやからストーカーとか出来んねん!もっと注意せな…くどくど…(省略)」

 

Cさん「はい…はい…すいません…はい…」

 

まぁ、考えたらこの子は何も悪いことしてないよな。このくらいにしとこう。

 

モケ「よし、皇居ラン行こうか!」

 

Cさん「はい!」

 

そんな感じで、皇居ラン。7キロ走りました。負けず嫌いなのかCさんは最初からハイペース。けど、後半は少しバテたみたいで、次はもうちょっと練習してきますって!次って…笑

 

モケ「次もまた泊まりオッケー?」

 

Cさん「はい、大丈夫です!」

 

モケ「次は絶対襲うからな!」

 

Cさん「はい、今回はすいませんでした!」

 

この子は、大物になる(笑)

 

 

ちなみにCさんとはその後もTwitterでは仲良しさん。(今はTwitterをやめてしまったみたいですが…)私と彼女の間では「次は必ず襲うからな!」「はい!」という掛け合いが定番になりました。あの時H出来なかったのは、その時好きな男性がいて、申し訳なく思ったからだそうです、というのを後から聞きました。(だったらお泊りすんなって話ですが…)

 

その後も一度会って、ランチデートで一方的に歪んだ恋愛悩み相談を受けました。どうやら、彼女の歩くところ、周りの男たちが惚れていくようです。私は大丈夫でしたが(笑)

 

皇居ランデートは今後もやろうと思っています。たぶんお泊まりはしないと思いますけどね(^^)

 

Cさん編、これで終了です。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

皆さんなら、どう行動しましたでしょうか?

無理やり襲うのか?

最初から何もしないのか?

私のように一晩悶え苦しむのか?

男子の意見も聞きたいですが、女子的視点で彼女の行動についての意見も聞きたいですね。

 

さて、次回はいったんパパ活から離れて、私の…既婚者モケの結婚観を書いてみたいと思います。あ、私既婚です。子供2人います^^;

 

つづく