モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 Dさんの場合②

 

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

今回は、本田翼似のDさん編、第2話目です。前回もお話ししましたが、DさんとはTwitterの中で出会いました。私はパパ活専用のアカウントを持ち、その中で女の子と交流しながら、気が合いそうな方とはお会いして食事したりしています。興味本位で会ってくれる方もいるし、お金に困っていてサポーターとして会うこともあります。もちろんお手当てがあるのは基本ですが。

 

SNSを通じた出会いが良いのか悪いのか・・・という議論はもちろんあると思います。当然危険が伴いますし、正直なところ私はあまりオススメはしてません。世の中良い人間ばかりじゃないですから。私も一度や二度は詐欺的な経験や、いたずらにあったりしたことはあります。

 

少し話が飛びましたが、Dさん編ではTwitterならではの出会いについても話していきたいと思っております。Twitter上では、表から見える「タイムライン」の他に、当人同士しか見えない「DM」を通じた裏のやり取りも盛んです(笑)その辺りも面白いと思います(^^)

 

それでは、Dさん編の第2話、スタートです!

 

Dさんとの2回目のデートは7月6日でした。そして2回目のデートは、なんと、その2日後の7月8日。先に言ってしまうと、3回目のデートが7月15日で、4回目が7月16日、そして最後のデートとなった5回目が7月18日!!!

たった2週間のうちに5回会ったという驚愕の事実!そして、2週間で終わってしまったという速攻ぶり!!!

 

私はそれだけDさんに会いたかったし、会わないとどこかに行ってしまうんじゃないかという焦りもありました。過去のブログでも見え隠れしてたと思いますが、焦るとロクなことはありません。この時も焦った私は・・・自滅してしまうのです。。。

 

1回目のデートの後、私たちはDMで色々とやり取りをしました。Dさんは、もっと他の人にも会ってみたいと話していました。Dさんの悩みは・・・案の定なのですが・・・Twitterで募集を掛けてもまともな人から声が掛からない、ということでした。私からすれば当たり前です。そっけないプロフィール、過去のツイートもない、ただデート相手を募集する内容と条件が書いてあるのみ。よほどのチャレンジャーでない限り誘いは来ないだろうと思う(私のような・・・)

 

そこで、色々とアドバイスをしました。「もっと日常とか呟いたほうがいいよ」「デートの時の写真を撮っておいて、楽しかった!ってコメントとともにアップするといいよ」「プロフィールももっと具体的に書いたほうがいいよ。誰かに似てるって言われるとか」

 

それから、パパさんの選び方についてもアドバイスしました。彼女がフォローしている相手は怪しいアカウントばかり。アイコンの写真がなかったり、過去のツイートもまともじゃなかったり・・・なぜ彼らをフォローしたのだろうか?私から見ると疑問だらけ・・・。とにかく私から見て安心だと思えるアカウントを数名紹介しました。また、彼らがなぜ安心なのかも説明しておきました。

 

彼女はパパ活というか、Twitterに関しても全くセンスが見られませんでした。よほど面倒くさがりなのか、他の人からどう見られようが気にしないのか、分かりませんが…まぁ、私にとっては、そこがいいところなんですけど。

 

けど、私は心の中ではこう思ってました。

 

「俺とだけ会っててくれればいいのに…」

 

けど、彼女は他のパパさんにも会ってみたいみたい。心の中が何かモヤモヤとしてきました。

 

「会う回数を増やせば、気持ちがこっちに向いてくるんじゃないか!?」

 

と思った私はすぐに誘いました。彼女は他の人ともDMしてたらしく、なかなかオッケーの返事が出ませんでしたが、結局会ってくれることになりました。

 

ということで、2回目のデート。

この日は私の仕事の昼休みにちょっとだけ会う感じだったので1時間くらいのランチデートでした。

 

前回のデートが楽しかったイメージがあるので、今回も盛り上がりを期待してたのですが、正直なところ、あまり盛り上がりませんでした。

 

やはり彼女はエグザイル系グループの話をしますが、私がその話を楽しそうに聞く余裕が無かったのが原因かもしれません。

 

Dさん「ライブのチケットが欲しくって!そのチケット買うと抽選で本人と話が出来る権利が当たるんです!」

 

モケ「そうなんや、会ったら何話すん?」

 

Dさん「もう、近くで見てるだけで幸せです!」

 

モケ「そうなんや。Dさん可愛いいし、〇〇君も嬉しいやろな。」

 

Dさん「そんなことないです!私より可愛いファンの子、いっぱいいるんです!」

 

モケ「そうなんだ。ファンに手出したりしないんかな?遊びで」

 

Dさん「分からないですけど、私、〇〇君だったら遊ばれたっていいです!そう思いませんか?」

 

モケ「確かに…」

 

盛り上がらない中でも、そんな会話をしたのを覚えています。案外楽しそう?

 

ランチデートは短すぎたので、その場で次のデートの約束をしました。1週間後、私が一番自信を持って連れていける、恵比寿の例の店に行こうと決めました。

 

この日は、なかなかお礼メッセージも来ませんでした。Dさんもあまり楽しめなかったのかな…と思います。

 

つづく

 

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