パパ活模様 C様の場合①？

こんにちは！

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

さて、1日2記事ずつ大急ぎでアップしてきました。全てはこの時のため。今日3月28日、晩ごはんで会う予定のC様。せっかくなので、リアルタイムの人間模様を描こうと思っていました。

そのためにMさんとの初めてのパパ活から、Nさんとの出会いで見えた私のパパ活感じ、それから私自身のことをまず話しておこうと思ったのです。順調に書き進んで準備万端、あとはC様の登場を待つのみ！！！と思っていたらおととい…

そんな状況で1本のメール。

「ああああこんばんは！！！！！！すみません、28日厳しいかも知れなくて…仕事が…」

ええええ！？マジですか∑(ﾟДﾟ)

彼女はC様、あえて様付けにするのは理由があります。彼女は私があった女の子の中で、たったひとり、別格の存在だからです。初めて会ったのは4年前、ちょうど桜が散り終わった頃の5月でした。彼女は大学1年生、細っそりとして力のある瞳が印象的でした。当時は桐谷美玲に似てると思っていました。

若くてかわいい、普通ならキャピキャピと楽しい大学生活を送っているはずです。が、彼女はそんなタイプではありませんでした。いわゆる大人？…まぁ言ってしまえば、かなりひねくれていました。学校は行ったり行かなかったりで、部屋にこもってゲームをするのが好きだと言い、最初に会った時はゲームの話を盛んにしてくれました。

しかし彼女はどんどん進化していきました。

いまはカナダに留学をしています。そこで仕事を見つけ活躍しているようです。

もちろん詳しい話は出来ませんが…彼女はこの4年で私を大きく超えていきました。彼女には大きな夢があり、その夢に向かって一直線で進んでいるんです！初めて会った時には引きこもり同然だった子が、いつのまにか成長している。そしてその姿を見守っていられる、これは私が考えるパパ活の究極の姿です。

初めて会った頃から片鱗は見えていました。器が見えないというか、何を考えてるのか読めないというか。はっきり「この子は違う」と思ったのは、留学をするため日本を離れる最後に会った時でした。大学2年の秋、出会って1年半が経っていました。お互いに今日が最後と思い、寂しいね、と言いつつご飯を食べていました。「例のあの店」でした。

「モケさんには言ってなかったんですが、実は私、夢があるんです」

ふとそう言って彼女は話始めました。夢のこと、夢のために今やっていること、夢のために留学すること。ずっと1時間以上話は止まりませんでした。こんなことは初めてでした。

すごいこと考えてるな。でもこの子ならやってしまいそう！

そうして、その夜は終わりました。「頑張ってな！」「うん、頑張る！」「じゃあ、バイバイ」「うん、バイバイ」そして、しっかり握手をして…お別れをしました。

最後の別れ…

そして時は経ち…

3ヶ月後…

「モケさん、久しぶり！来週から休みで日本帰るんですけど、会えませんかー！」

という訳で、それからは帰ってくるたびに会う感じで、会うたびに成長してて…もう私を追い越しちゃてる…人として。いまは純粋に彼女を尊敬してるんです。

で、今日は半年ぶりに会う予定だったんですけど！彼女の都合で晩御飯からお茶に変更…

14：30の待ち合わせで…ヤバイ、そろそろ来る！！！