モケの裏日記 借金返済の日々とエロにハマる日々

45 既婚 子持ち。20代から風俗、パパ活、ソシャゲ(エロ系)にハマり、気付けば40代、200万以上の借金を抱えていました。2019年1月返済計画を立てて、借金減少に向けて動きだしたものの、まだエロ熱は冷めず…そんな借金と欲求の中で葛藤する日々を綴ります。よろしくお願いしますm(._.)m

パパ活模様 Cさんの場合②

こんにちは!

借金返済の日々を送るモケ45歳です。

 

Cさん編、第2話です。

20歳の大学2年生、アプリ判定で広瀬すず率95%!お泊り決定でドキドキの当日です。

では、さっそくいってみましょ〜!!!

 

待ち合わせは、丸の内にあるレストラン。仕事が伸びて待ち合わせ時間に遅れそうだったのでDMで遅れると伝えると「じゃあ、先に入っておきますね〜」との返信。「了解です」と入れて、ダッシュで向かう。レストランに入ると中はほぼ満席、平日の夜だというのに賑わい方が半端ではない。というのは、ここな人気店、薄暗い店内は海外のバーにいるような異国感で溢れていました。しかも静かで高級な感じではなく、人の話し声が店内で溢れているから、顔を近づけないと話が出来ないところも、このお店の魅力です。「え?え?」と聞きなおしながら、顔を近づけていけるのです。

 

さて、店内に入りウェイトレスさんに案内してもらってCさんの待つ席へ。この出会いの瞬間はいつでもドキドキMAX!私が近づいていくと、向こうも気づいた様子で立ち上がる。

 

モケ「あ、こんにちは。モケです。」

 

Cさん「はじめまして!Cです!」

 

見ただけで分かる、この子は元気な子だ(笑)

目はニコニコと笑い、声はハキハキとしている。広瀬すず・・・ん〜んん〜?確かに雰囲気はある、Cさんのどこかに広瀬すずは入っている。

 

モケ「確かにどこかに広瀬すずいるよね〜」

 

Cさん「そうですか?私言われたことないです。よく言われるのは高畑充希ですね。過保護のカホコの時の(笑) 」

 

モケ「それだ!確かにカホコに似てる笑笑」

 

自分で言う通り、Cさんはカホコ(高畑充希)に似てました。これはかなり。けど真顔になって少し斜め上を見ると、確かに広瀬すずにも似ていました。なので、こんな会話をしたのを覚えてます。

 

モケ「そうそう、その角度。笑わないでその角度維持して!」

 

Cさん「え、こんな感じですか?似てますかね?」

 

モケ「似てる似てる!広瀬すずが出てきた!」

 

Cさん「やった!嬉しい!」

 

だいたい、私のパパ活はこんな感じです。お互い楽しい感じがいいので、キャーキャー騒ぎながら会話を進めていきます。

 

モケ「じゃあ、本題入ろうか。Cさんの悩みを洗いざらい吐いてもらおうか。」

 

最初の会話で場が暖まっていると、悩みの話はスラスラと出てきます。私のパパ活はお悩み相談が一番多いので、こんな感じで女の子に喋ってもらうことが多いです。だいたい聞くのと話すのが6:4ぐらいになるように心掛けています。しかしCさんは・・・想像以上にお喋りでした。。。

 

Cさん「え?いいんですか?私マシンガントークなんで、めっちゃ喋りますよ!」

 

モケ「おぅ、どんと来い!」

 

それからはCさんの独壇場でした。喋る喋る、食べるのも忘れて喋る。この辺りがCさんの不思議なところだったんですが、あまりに飲まず食わずで喋るので「ちゃんと食べてね」というと「はい!」と返事をして、今度は喋るのを忘れて食べるのに夢中になるという具合でした。

 

この子は・・・ひとつのことに集中すると他のことが見えなくなるんだな。

 

ひょっとして・・・と思い、血液型を聞くと「AB型」。なるほど。私の偏見かもしれませんが、AB型にはこのタイプが多い気がします。これと決めたらすごい勢いで走り始めるけど、何かの拍子に止まるとまた別の方向にもうダッシュしていく。とにかくCさんは典型的なこのタイプでした。

 

悩みの内容も、結局はその性格に起因しているのではないかと思いました。彼女は案外惚れやすい。で、猛アタックをかけて、その気のない男性でも振り向かせてしまう。それだけではなく、ベタ惚れさせてしまう。しかし惚れられたあと、彼女の恋熱は冷めてしまう。そして、その結果、男はストーカー化してしまうというロジックです。しかも根が真面目なだけに、一途になった時の破壊力は半端ない気がしました。

 

高校時代は、あるスポーツで全国大会にまで出場した実力の持ち主。おそらく高校時代は一途な気持ちが競技に向いていたのでしょうが、引退したあとは恋愛に向いてしまっている気がしました。何事もバランスが大切だと思うのですが、この子はしばらくは興味の先を変えながら突進人生を進んでいくのではないかと思いました。

 

ちなみに・・・私は分析タイプです。パパ活をしながら女の子を分析、さらに自分自身も客観的に分析してしまう癖があります・・余談でした。

 

話を聞き、ご飯を食べて酒を飲んで、2人とも良い感じで酔っ払い。というか私もかなり酒は強い方ですが、Cさんもかなり酒好き。まだ飲めるようになったばかりのはずなのに、どんどん飲んでいく。美味しい料理と好きなお喋りで楽しそうなので、見ている私も楽しい気分で最高の時間でした。

 

さて、問題はここからです。今夜は一緒のホテルに泊まる。しかもベッドは1つ。私の中ではやることはただひとつ。しかし明確に了解は得ていない。けど、こういうことはちゃんと了解を得てからやるものだろうか?部屋に入って自然と始まることだと思う。

 

モケ「じゃあ、行こうか。今日のホテル、同じ部屋だけど大丈夫だよね?」

 

Cさん「はい、大丈夫です!」

 

ここまで読み進めていただいた皆さん、いかがでしょうか?

皆さんなら、どう判断されますか?今日は「イケる」と思いますか?それとも「無理でしょ」と思いますか?

 

食事はかなり楽しい時間にできたと思います。彼女は終始喋って笑って、レストランの雰囲気も料理もお酒(ワインとイタリアン)も最高だったと思います。彼女には楽しんでもらえたと思うし、私も楽しかったです。

 

私は・・・「イケる」と判断しました。レストランからホテルまでは歩いて20分ほど。誰もいなくなった夜の丸の内を散歩しながら向かう途中、コンビニに寄って買ったのは・・・「ゴム」。男のマナーです。

 

そしてたどり着いたホテル。超一流ではないけれど、それなりのランクのシティーホテル。フロントもシンプルながら高級感を感じさせる。ここまで高級なホテルとは思っていなかったらしく、少しはしゃいでる感のあるCさん。部屋は十分な広さで、大きな窓がある。そして部屋の中心には大きなキングサイズのベッドが一台。

 

部屋中、あちらこちらを覗いてまわり、お喋りをしながら寝る準備。とりあえず2人別々にシャワーを浴びました。

 

そして、2人で1つの布団の中に入る・・・

 

モケ「今日は・・・いいよね?」

 

Cさん「ちょっと・・・ねむいです。」

 

ん???

 

つづく